Search
Calendar
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
Sponsored links
政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村
大学生ブログ
にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村
↑↑↑
読後にワンクリック! 日芸マスコミ研究会は、日本ブログ村のランキングに参加しております!! 是非是非、ご協力よろしくお願い申し上げます!
お問い合わせは・・・
nichigeimasuken@gmail.com まで
Recommend
New Entries
Recent Comment
  • 「RKRS」 観劇レポート
    haru_ (07/05)
  • 編集研究…新井敏記さんに聞く「自分の雑誌」
    伊藤 (02/28)
  • 編集研究…新井敏記さんに聞く「自分の雑誌」
    wakana (02/22)
  • 文芸学科発!就職セミナー…小川真美さん
    面接の特技 (03/01)
  • 江古田文学77号「特集 林芙美子」&山下聖美准教授著「女脳文学特講」発売!!
    藤野 (09/08)
  • 江古田文学77号【特集】「林芙美子 没後60年」校了間近!
    藤野 (09/08)
  • 江古田文学77号【特集】「林芙美子 没後60年」校了間近!
    渕上 (08/31)
  • 『コクリコ坂から』論
    小山 (08/30)
  • 『コクリコ坂から』論
    yamashita (08/30)
  • 江古田文学77号「特集 林芙美子」&山下聖美准教授著「女脳文学特講」発売!!
    yamashita (08/30)
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |-
ジャンプSQ.主催「第三回 美大・芸大スカウトキャラバン」開催!
 こんにちは、伊藤です。

9月19日(木)に江古田 校舎西棟5階 研究室C にて
ジャンプSQ.が主催する
「第三回 美大・芸大スカウトキャラバン」が開催されました。

19日は参加原稿の回収も兼ねて
ネーム相談会にも来て下さったジャンプSQ.編集者である林士平さん
江古田校舎まで足を運んで下さいました。

そんなスカウトキャラバンの様子をお伝えしたいと思います。


今回も林士平さんが来て下さいました!


スカウトキャラバンの開催は15時からだったのですが、
開始直後はなかなか人が集まりませんでした・・・

そんな中だったからこそ、林さんが今の漫画界の現状や
漫画家を目指す人たちにとって大切なものとは何かというお話を聞く事ができました。




漫画家を目指す。
将来、漫画家として働くという事は努力の必要な事です。


漫画を描いて食べている人の中でも売れっ子の人たちは
プロゴルファー並みに稼いでいる人も多いそうです。

そう聞くと、漫画家に対する憧れが生まれるのではないでしょうか?
しかし、その夢を現実にできるのは一握りの努力した人間だけ


ゴルファーの人が平日は夜遅くまで練習し、休日には一日中練習する。
そのうえ、その週間を幼いころからずっと続けているからこそ
努力の対価として大金を稼ぐプロゴルファーになれる人が生まれる。
漫画家という仕事も、同じですと林さんはおっしゃっていました。 



小さな頃から絵を描く事が好きで、
漫画を描く息抜きに絵を描いているような人がたくさんいるんですよと
林さんは笑っていました。

そんな人たちだからこそ、描き続けて修行をしてきた期間が長いからこそ、
努力の成果として世を動かすような作品を
生み出し続けることができるのだろうと思いました。




ぽそりと呟くように、
「もっと、多くの人が小さなころから絵を描いていればいいのに」
そんな事を呟いた林さんの姿が私の中ではとても印象に残っています。


ジャンプSQ.は新人にとって広く門戸を開いている漫画雑誌であるといえます。
それは、この「美大・芸大スカウトキャラバン」という
他には見られない異色な賞を設けていることからも分かっていただけると思います。


この賞も、現在活躍している漫画家に美大や芸大出身者が多いから
やってみたら良い原石が見つかるのではないか?
そんなアイデアから生まれた賞なのだそうです。


美大・芸大出身である事以外は資格を問わない。

OBでもOGでも構わないことからも、
とにかく新しい漫画界を担う人物がいそうな世界に切り込んでいく。
私たちは学校のおかげで他の人たちよりもチャンスに恵まれている。
そのチャンスにしっかりと食らいついていかなければならないなと思いました。



お話を聞いている途中で、
「作品批評をお願いできますか?」とある学生が研究室Cに訪れました。




その学生は短編の漫画作品を渡していました。
林さんは、短いページでもしっかりと作品を読み込んでいました。

そのうえで、参加者に対して的確なアドバイスを行なっていました。
基本の大切さはどこの世界でも同じなのだなとこっそりお話を聞いていました。


日芸の参加者は短編作品を持ってくる事が多いのですが、
やはりある程度のページ数がなければ、ストーリーは書き込めないし、
作品の上手さをはかる事も難しいのだそうです。


ページ数の上限はありますが、その中でもしっかりとした
ストーリー展開のある作品を描ききることが
漫画の完成度を上げる事にも繋がるのだそうです。


よく、文芸学科生も長編を書きなさいといわれますが、
話を創作するということでは練習法は変わらないのだなと思いました。


小説ならば、想像から文字を書くで終わりますが、
漫画はその作業と共に絵を描くという作業が加わります。

だからこそ、描き続ける事が難しいと
林さんが新人漫画家の生まれにくさを教えて下さいました。




デビューや読み切り掲載は連載漫画家になることよりも簡単であり、
連載漫画家になるまでに漫画を描く事を続ける事が大変なのだそうです。

現在、スカウトキャラバンは今回で第三回目になります。
前回の二回までに、優秀作品に選ばれた二人は確約通りデビューしています。

また、優秀作品は逃した人の中でも才能があると思った人には声をかけ
二年の間にデビューした人が何人かいるのだそうです。


しかし、途中で漫画を描く事をやめてしまう人も少なくはないのだとか。

完成させることの大変さ、つらさ。
頭の中の理想を自分の手で描ききれない悔しさ。
たくさんの苦悩の中で、描く事自体をやめてしまうのでしょう。


続ける事でどんな未来が待っているのかは誰にもわかるはずがありません。
漫画家になれる確証があるわけでありません。
また、その年々によってどんな作品が選ばれるのかも変わるのだそうです。


誰も安定した未来を描けないからこそ、夢は広がりますが
確約された未来ではないからこそ、不安は大きいものです。
だからこそ、漫画家を目指すと決断した人たちは覚悟が違うのだそうです。




この「美大・芸大スカウトキャラバン」
まだ、可能性があると編集者の方達が思っているそうで
来年も開催される事が決定しているそうです。


今回は参加できなかったという方は、
今から作品をしっかりと練り上げて次回の第四回に参加する事も
視野に入れていただけたらと思います!


もちろん、OB・OGも参加可能ですので
卒業生も四年生も漫画を描く事を諦めないでいただけらと思います。


来年のスカウトキャラバンには今年以上の漫画家を夢見る学生が
参加してくれる事を楽しみにしています。



伊藤
posted by: 日芸マス研 | 美大・芸大スカウトキャラバン | 21:55 | comments(0) | - |-
スポンサーサイト
posted by: スポンサードリンク | - | 21:55 | - | - |-