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インドネシアと日本の文化交流(シンポジウム2日目)
 こんにちは、伊藤です。

インドネシアのジャカルタから、8日に帰国しました。
しかし、まだまだインドネシアで体験したことはたくさんあります!

このマス研ブログ、当分は異国漂うブログになるかもしれませんが
お付き合い頂けたらと思います。


2日目にもたくさんの学生が来てくれました!


まずは、シンポジウム最終日の様子をご紹介していきたいと思います。
場所は前日と変わらず国際交流基金のビルの一室で開催されました。




2日目の発表者の1番目は
日芸文芸学科の清水正先生による
「林芙美子研究」の発表でした。

インドネシアの人にも知られている
ドストエフスキーといったロシアの文学を
林芙美子は深く影響を受けて作品を生み出したのだとお話してくださいました。




特に『悪霊』という作品は
林芙美子の作品である『浮雲』という作品において
とても影響を与えた作品だろうとお話ししていました。




しかし、内容がとても濃いお話を
1時間といった短い時間ではなかなか話す事ができないと
先生もインドネシアの学生も残念そうにしていました 。




2番目には
日芸文芸学科の山下聖美先生による
「アジアの中の林芙美子」の発表でした。




山下先生は林芙美子が辿ったアジアの足跡を自分でも辿っており、
このような風景の中を林芙美子は作品を描くためにも
目に焼き付けていたのではないかとお話してくださいました。




また、つい1週間ほど前には
林芙美子の足跡を辿るためにロシアのサハリンにも
足を運んでおり、そこで発見した研究成果を
今回のシンポジウムで発表してくださいました。




学生達も、林芙美子がこんなにも多くの国を巡っていたのかと
先生がスクリーンに映す写真を
興味津々に眺めていました。


2日目もここで、少し休憩を挟んでから3番目の発表となりました。
3番目には
日芸演劇学科の熊谷保宏先生による
「日本の現代演劇の現状」についての発表でした。




熊谷先生は特に小劇場についての現状をお話してくださいました。
新しい演劇の形を提案し、
日本の劇団がインドネシアでの公演を行なうといった
海外公演についても意欲的にお話をしていました。


インドネシアの学生が突然先生に指名され「三月の5日間」の台本を朗読


そして、新しい試みの一つとして
インドネシア語を全く知らない人間が
インドネシア語の台本で演劇をしてみたら
劇は伝わるのだろうか。
この台本というのも、日本語を翻訳機にかけたもので
現地の方からのチェックも受けていないという状態・・・

このような試みを実践として
シンポジウムでも行なう事になりました。

演目は「夕鶴」
演者は日芸図書館事務課長の戸田浩司さんが与ひょうの役を
そして、私がつうの役を担当しました。
仮面劇として行ないました。


使用した衣装とお面です。お面は先生とイメージを相談しながら作りました!


この演劇のために、日本でも何度か三人で集まり練習を行ないました。
ここで、熊谷先生にはあまり辞書などを引いて意味は調べないようにと
言われた時には、どうやって台本を覚えたら良いのか戸惑いました。

しかし、戸田さんの感情こもった与ひょうにリードしてもらい、
なんとか演じきる事ができた時には、本当にホッとしました・・・


シンポジウムの最後を飾るのは
日芸文芸学科の山崎行太郎先生による
「近代日本語論」の発表でした。




国語学という立場から、日本語がいかにして
共通語を生み出したのか。
そして、インドネシアの共通ごともされる
インドネシア語も日本と同じような生まれた方をしたのではないか
といったようなお話をしてくださいました。




インドネシアはたくさんの島から成り立つ国であり、
今でも約300の言語が残っている国でもあるそうです。
そんな中、インドネシア語がなぜ生まれたのか。
多くの人が話していたという理由だけでは
共通語として力を持つ言葉にはならなかったはずだと教えていただきました。




大東亜共栄圏についてといったように
インドネシアやアジアを含めた海外の視線を含め
日本語の野望と挫折のお話を聞く事ができました。


質疑応答の際には、1日目と同様に鋭い考察による質問や
深い考察として、質疑応答の中でも
新しい考えを得る事ができ、とても有意義な時間を過ごす事ができました。

2日目には、終了時間を大幅に越えながらも
ほとんどの学生が最後まで残り
先生たちを質問責めにしていました。




インドネシアの学生は本当に意欲的で、
私も負けてはいられないなとやる気をもらうことができました。

日本の文化である文学と漫画といったものが
インドネシアでとても興味をもたれているのだなと
実感する事ができ、今まで遠くに感じていた
インドネシアという国を身近に感じる事ができる2日間を過ごす事ができました。


それでは、仮面劇で台詞が飛びながらも強引に演じた
伊藤によるシンポジウム2日目のレポートでした。
posted by: 日芸マス研 | 現場へ突撃!〜海外編〜 | 18:26 | comments(0) | - |-
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