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森光子さんのご冥福をお祈り申しあげます

大変ご無沙汰しております。

本年度、大学院を卒業した日芸マスコミ研究会OBの藤野です。

女優・森光子さんが11月10日、お亡くなりになられていたという訃報を聞き、驚き、呆然としていた矢先、フジテレビの朝の情報番組「とくダネ!」のかたから、森光子さんの印象をお聞きしたい、ということで先日、インタビューを受けたので、この場を借りてご報告させていただきます。

私が、林芙美子の研究者である山下聖美先生(日本大学芸術学部文芸学科准教授)の実習を受講し、授業の一環として、森光子さんのインタビュー記事を担当し、大学が発行している文芸誌「江古田文学」に、その内容を掲載させていただいたのは、いまから3年まえ、2009年の前期課程のことです。


当時、山下先生の指導のもと、実習授業で特集の一部を制作した江古田文学71号。特集の内容は「尾崎翠と林芙美子〜今甦る、女性作家たち〜」。そのなかで私が担当させていただいたのは、「国民栄誉賞お祝い記念インタビュー 林芙美子原作『放浪記』二〇〇〇回公演を突破しいまなお進化しつづける森光子さんに聞く」です。

「とくダネ!」のかたは、過去の日芸マスコミ研究会のブログをご覧いただき、大学に連絡してくださったとのことです。本日(11月16日)の「とくダネ」で、その様子を放映していただきました。

※ 森光子さんにお会いしたときの記事は、清水正先生のブログ山下聖美先生のブログ
にくわしく掲載されています

森さんと初めてお会いしたのは、2009年6月27日のことです。

文芸学科教授の清水正先生、山下聖美先生、実習授業のメンバーで、渋谷にあるNHKスタジオにお会しいにいきました。

当日は大女優・森光子さんにインタビューするということで、パニック状態に陥るほど、緊張していたのを覚えています。

一室に案内され、しばらくすると、
感嘆が部屋中に響きました。振り向くと森光子さんが入口に立たれていました。

そのすがたはひかり輝いていて、まるで、テレビのフレームを切りとったかような、現実のことではないかのような気がしました。

森さんは、机を挟んで我々がいる席の向かい側まで進み、

「なんか、初めて会ったんじゃないみたい」

とおっしゃいました。そして、立ち尽くす私たちに、

「せーのっ」

と声をかけてくださり、同時に席へ座ったのです。

前日、あわてて大学で作成した名刺をお渡ししした際、思わず

「できたてほやほやです」

と申しあげたら、

「あつっ」

とおっしゃって、机のうえにぱっとその名刺を置かれたのです。

そこで、みなの緊張がやわらぎ、笑いがおこりました。

いまから思えば、あのことがあったおかげで、緊張がほぐれて、ことばを発することができたのだ、と思います。

森さんは私たち学生が質問をしたときも、一人ひとりの目を見て真摯にことばを受けとめてくださいました。

すてきなエネルギーをたくさんいただき、気づけば涙がこみあげていました。

最後、見送る私たちのために、ドアから何度もひょっこり現れて、お茶目な様子を見せてくださったのも印象に残っています。

その後も森さんが出演された『晩秋』、『人生革命』を清水正先生、山下聖美先生、実習授業のメンバーで観劇に行きました。マネージャーの渡辺さんのご厚意もあり、その都度、楽屋にお邪魔させていただきました。

森さんはまるで親戚にでも紹介するように、気さくな様子で楽屋を案内してくださいました。

あのとき森さんからいただいたお土産、思い出は一生の宝です。

そのような当時の様子を、「とくダネ!」のインタビューを受けながら、まざまざと思いだしました。

私ごとではございますが、その後、大学院の前期課程に進み、林芙美子の研究をいたしました。

そこで学んだことや、出会ったひとは、かけがえのない財産です。

私は、森光子さんの『放浪記』を観て原作を読みました。そして、林芙美子という作家に興味を抱いたのです。

もし、あのとき森さんの『放浪記』を拝見していなかったら、お会いする機会に恵まれていなかったら、いまの自分はなかったと思います。

直接お会いしたのは3回ですが、ことばで表せないほどたくさんのことを学びました。

あらためて、感謝の気持ちを述べさせていただきます。

お世話になりました。ほんとうにありがとうございました。

森光子さんのご冥福を、こころより、お祈り申しあげます。






卒業生 藤野

posted by: 日芸マス研 | 森光子さんとの交流 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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