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岩手に行ってきました!(パート6)
 こんにちは、伊藤です。

ついに、岩手旅行も完結編です!
お待ちの方もいるでしょうか?
大変長らくお待たせしました。
予告通り「宮沢賢治の童話世界と現実世界の融合」について
写真満載で紹介したいと思います。





岩手に宮沢賢治を追いかけにいくなら
「宮沢賢治童話村」に訪れることをおすすめします!
ここでは、あの童話の世界を体感することができます。


銀河ステーション


まず、「銀河鉄道の夜」に登場する「銀河ステーション」が登場です!
ここだ童話村の入り口になっています。


童話村は宮沢賢治の童話世界で楽しく学ぶという「楽習」をテーマにした施設で、
銀河ステーション、銀河ステーション広場、妖精の小径、天空の広場、山野草園があります。


銀河ステーションで受付をすませると
すぐに「やまなし」のモニュメントを見ることができます。


「やまなし」モニュメント


あの「クラムボンはわらったよ」で有名なやまなしです。
みなさんも、教科書で読んだりと一番馴染みの深い賢治作品ではないでしょうか?

おお、やまなしだと思いながら写真を撮っていたら
「本当のやまなしを知っているかい?」と童話村の係の方に声をかけられました。
「これじゃないんですか?」とモニュメントを指差したら、
少し残念そうな顔をした後に、苦笑されてしまいました。

「これは洋梨で、やまなしじゃないんだよ。勘違いしている人が多くてね」

私はぎくりとしてしまいました。
やまなしに登場するあのお酒のシーンが好きだったので、
間違えていたことがショックであり、
なんで勘違いして覚えていたのだろうと不思議になりました。


やまなし


係の方は「これが本物だよ」とやまなしの木まで案内してくれました。
写真の真ん中に、小さな実が写っているのが分かるでしょうか?
これが、本物のやまなしに登場するやまなしです!
私以外にも勘違いしていたという方がいると信じています・・・


やまなしのモニュメントを少し行くと
「銀河ステーション広場」に着きます。
ここでは、銀河トレインに乗ることができます。




これは、大人にこそ乗ってもらいたいです!
広場の係の方が「大人は恥ずかしがって乗らないんだよな」と
小さく呟いた後に「お姉さん、乗らないかい?」と聞かれてしまえば
乗るしかありませんでした(笑)

しかし、乗ってみたら、これがとても楽しいのです。
歩行者に追い抜かれてしまうようなスピード、急な坂なんかもありません。
それでも、小さな子供の頃に戻ったようにわくわくしてしまいした。

宮沢賢治の作品は、小さな子供から大人まで楽しんで読むことができます。
きっと、彼は子供の心を失わず、
きらきらとした気持ちで童話を書いていたのではないでしょうか?
そんな、宮沢賢治の心を体験することできた気がしました。


銀河トレインで天空の広場を横切り、
童話村のメインである「賢治の教室」に行くことができます。
もちろん、歩いても行けますよ。


賢治の学校は
ファンタジーホール、宇宙、天空、大地、水の5つのゾーンに分かれています。


ファンタジーホールでは、
真っ白な空間に、青を基調とした背景のイラストが描かれた
どこか胸を締めつけられるような気持ちを味わうことができる空間です。

ここには、彼の作品をモチーフにした椅子が展示されています。
椅子に座ると、床にプレートがあることに気づきます。
そのプレートには、椅子のモチーフとされている作品の部分が抜粋されており、
座らないとちゃんと読むことができないので
ぜひ、一つ一つの椅子に座っていただきたいと思います。


宇宙の部屋では、
真っ暗な空間に星座を模した光が明滅しているといった
賢治の愛した宇宙空間に浮かんでいるかのような気持ちを経験することができます。

床や壁に鏡が埋め込まれており、
自分がどこに立っているのかさえ分からなくなるような不思議な気持ちになりました。
宇宙においていかれるような孤独感も体感することができますよ。


天空の部屋では、
部屋の中央の床にガラスが埋め込まれており、
その下には、空から大地を撮った映像が流れています。
そして、壁にはまるで空を飛ぶその周りを流れるような雲が映し出されており、
あたかも自分が空を飛んでいるかのような気持ちになりました。

そして、この流れるような空間では
あの「風の又三郎」の三郎が教えてくれた歌のような
スピード感も自分の体で体験することができます。


大地の部屋では、
自分が虫たちの世界に迷い込んだかのような気持ちになることができます。
ここには、巨大なカマキリやアリのぬいぐるみが展示されており、
自分がなんとも弱いものであると思い知らされます。


大地の部屋 巨大カマキリ


宮沢賢治の童話では、人間も動物も同じように表現されているものがありますよね。
きっと、彼の目には動物も自分たちと同じような大きさに見えていたのかもしれません。
だからこそ、あんなに生き生きとした動物たちが描けたのではないでしょうか。


水の部屋では、
カラフルな色の照明が柱に写っており、
はじめは「これが水?」と不思議に思いましたが、
ずっと見ているうちに、川や海のような穏やかな水の流れに見えてきて
とても居心地の良い空間でした。
リラックスできる空間なので、
ぜひ癒されたい方はじっくりと照明を見ていただきたいです!



賢治の学校からすぐに、「賢治の教室」という
ログハウス展示施設があります。

ここは、植物、動物、星、鳥、石といった5つのブースに分かれています。
賢治作品に登場する動植物が紹介されているので、
自然楽習のためか、たくさんの親子で賑わってしました。

一つ一つのブースで、作品に登場する動植物の実物と
その小説に登場するのかという説明と登場部分を抜粋したパネルが一緒に展示されており、
植物なんかは、意外と勘違いしながら読んでいたものが多かったと気づくことができました。
「やまなし」の二の前にならないように、しっかりと実物を確認してきました!


宮沢賢治が好きで岩手に行かれるという方は増えているそうなので、
ぜひ岩手に行かれる方には
宮沢賢治の童話を目と耳といった五感で体験することができる
賢治童話村に訪れていただきたいと思います。
大人だって、あの童話の世界を体験することができますので!


そして、童話村の駐車場には「白鳥の停車場」が!


白鳥の停車場


ここは、お土産屋さんでもあり、グッズを購入している方がたくさんいました。
いろんな所で、宮沢賢治の作品世界を体験できて大満足の童話村でした!



童話村の他にも、賢治世界を体験できる所があります。
それがお食事処です!


山猫軒


「注文の多い料理店」でおなじみの山猫軒が実在するのです!
ここは、前に紹介した賢治記念館のすぐ近くにあります。




あの有名な台詞があしらわれた看板が何個か飾られており、
ついつい、入るのを悩んでしまいそうになります・・・

足を運んでみると、そこはレストランとお土産屋さんが一緒になっているお店でした。
ここでは、山猫軒限定のステッカーなどグッズも発売されているので
ぜひチェックしてみてください。

私のおすすめは山猫軒限定の注文の多い料理店のポストカードです。
可愛いネコが舌なめずりして、客を待っているポストカードなのですが
やっぱり山猫軒に来たならば、関連グッズを買いたくなっていますね・・・


そして、もう一軒のおすすめお食事処!
それも、「そば処 なめとこ山」です。


そば処 なめとこ山


ここは、賢治作品である「なめとこ山の熊」にちなんで名付けられているようです。
とても美味しいおそばを食べることができます。
彼は天ぷらそばが好物だったそうですが、
このお店でも天ぷらそばを食べることができます。


味覚からも賢治世界を体験することができたら楽しいのではないでしょうか?
ぜひ、花巻に行った際には寄ってみてください。



今回で岩手旅行記はおしまいです。
岩手は本当に、まだまだ自然が残る、どこか懐かしさを感じる優しい地でした。
作家も多く輩出し、また話のネタになるような昔話も数多く残る地です。
ぜひ、一度訪れてみてはどうでしょうか?


夏休み、岩手以外にもちょこちょこと旅行や展覧会に行ってきたので
遅い夏休みの思い出ということで、記事として紹介していきたいと思います。
ぜひ、お付き合いください。

では、岩手風に「めでたし、めでたし」ということで
「どんど晴れ!」


伊藤
posted by: 日芸マス研 | 文学名所めぐり | 22:51 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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