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岩手に行ってきました!(パート5)
 こんにちは、伊藤です。

花巻やるよ!と言ってから、
期間が空いてしまって申し訳ないかぎりです。

本日は宮沢賢治と花巻について紹介したいと思います!


グルス・アン・テプリッツ
写真のバラは、グルス・アン・テプリッツという
賢治の愛したバラとして知られているようです。
私は知らなかったのですが、
宮沢賢治記念館の入り口に置かれていました。


なんでも、彼は自分で花壇の設計を考えていたことがあるそうです。
農作だけでなく、花の種類にも詳しかったのでしょう。

このバラは、
花巻病院の院長である佐藤隆房先生が
昭和4年頃に新居を花巻の桜町に移したとき、
そのお祝いにと宮沢賢治が植木を取り寄せ、
自らの手で庭に植えたという由緒ある
バラなのだそうです。

なぜ、この品種を選んだのかは、
わかっていないそうですが
このバラは日本名を日光といい、
農業に携わる賢治の太陽に対する思いからも
愛せずにはいられないバラなのではないかと思いました。


花自体、本当に太陽みたいまん丸くて、
普通のバラとは違い、
花びらが前後に広がる姿も
どこか力強さみたいなものを感じました。



宮沢賢治記念館


宮沢賢治記念館の入り口には
賢治童話の「猫の事務所」のオブジェが展示されています。
撮影スポットになっており、いろんな方が写真を撮っていました。



ここには、宮沢賢治の貴重な資料が残されています。
また、資料以外にも
賢治の生きてきた環境や
興味をもっていたものに触れられるような
展示品も多かったです。


私は特に星と賢治を関連づけた展示に
興味を惹かれました。


宮沢賢治作品には、とても星の描写が多いですよね。
岩手の夜空は、
町に灯りが少ないので本当に多くの星を見ることができます。

私も、空を見上げたときは
東京とは違い、小さな星までも
きらきらと輝く姿に圧倒されました。


ここで、どのような展示だったかをご紹介。
たとえば、「星めぐりの歌」に登場するオリオン。
歌では

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、

このように、
歌詞ではオリオンが登場します。
実際の星の写真と賢治の原稿から
星に関連する部分を抜粋し、
同時に展示されているという展示方法でした。


文字だけで読んでいると、
星ということはわかっていても、
この星だ、と具体的に想像しながら
読むということはできないのではないでしょうか。

だからこそ、
私は実際の星と一緒に文を読むことで
より、彼の世界を鮮明にイメージすることができたような
そんな気持ちになったので
とても、印象に残っています。


また、
「銀河鉄道の夜」の草稿も展示されていました。
何カ所か展示されているのですが、
私は最後のページにとても驚きました。

なんとも、おびただしい量の赤入れが行なわれているのです。
どこをどう直したのか、
最終稿はどの部分なのかも
私にはわかりませんでした。


「銀河鉄道の夜」が未完成である
という理由がわかった気がします。

きっと、最後の最後まで手を加え続け
より良い作品、より思いを込めた作品に
昇華させようとしたのではないでしょうか。
私には、そのように感じました。


他にも、
生前に宮沢賢治が愛用していたセロや
鉱石採集に使ったとされる顕微鏡など、
賢治ゆかりの品がたくさん展示されていました。



生前の賢治に会ったことのない
また、会うことのできない私は
このように彼が本当に使っていたとされる品を見て
本当に生きていた人なんだなと
しみじみと実感しました。

宮沢賢治本人に
少し、触れることができた気がします。

賢治作品が好きな方や
彼自身のファンは多いと思います。
そんな方には、ぜひとも
彼を知るという意味でも
訪れていただけたらと思いました。



次回は、
「宮沢賢治の童話世界と現実世界の融合」をテーマに
とある場所をご紹介したいと思います。
お楽しみに!


伊藤
posted by: 日芸マス研 | 文学名所めぐり | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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