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伊香保あっちこっちめぐり vol.6

伊香保あっちこっちめぐりその6です。長期に渡った(?)掲載も、今回で最後です。(以前のものは『伊香保あっちこっちめぐり』vol.1、vol.2、vol.3、vol.4、vol.5を参照ください)


前回に引きつづき、「竹久夢ニ伊香保記念館」です。


別館「音のテーマ館」へ移動した我々は、お土産を買った後、100年以上前につくられたオルゴールの音色を聞かせていただきました。。



レジーナ製【1903年頃 アメリカ】のオルゴール


レコードができる前、これらのオルゴールは宣伝用につかわれていたとか。円盤の部分を取り替えて、さまざまな音楽を流していたそうです。


《つづきは下の「続きを読む」をクリック!》



このオルゴール、どのような仕組みで音が流れるのかというと・・・



円盤の裏が、このように(写真からでは伝わりづらいかもしれませんが)トゲトゲしていて・・・



円盤の下に隠れていたさまざまな音が鳴る装置(写真右下あたり)をはじき、音が鳴っていた、というわけです。


そのほかにも、数種類のオルゴールを楽しみました。皆それぞれ個性があって、おもしろいです。



カリオペ製【1895年頃 ドイツ】のオルゴール。先ほどのものより、堅くて元気な音が流れます



【1890年頃 ドイツ ポリフォン社製】のミカドというオルゴール。ポリフォン社が製造したオルゴールのなかでは最大のディスク(約62センチ)です。当時は、最も迫力のある音を出すと絶賛されたものだそうです


オルゴールのみならず、蓄音機の音も聞くことができました。



オルゴールに取って変わった存在が、この蓄音機【1908年 イギリス】です。高峰三枝子の歌う『宵待草』を聞きました。正面にくると一番いい音がします


ここでご紹介したすべてが、ゼンマイ式なので電気を使用していない、とのこと。驚きです。


館内に響きわたるやさしい音色に、普段の喧噪もしばし忘れて耳を傾けたのです。。



ちなみにこちらが、僕が購入したお土産です。写真は夢二がデザインした柄の巾着と、絵はがき、ボールペンです



そのほかにも、たくさんのお土産が売っていました。夢二のものはもちろん、音のテーマ館ではオルゴールやCDなども買うことができます


そしていよいよ・・・!


本館に戻り、出張先から戻られた館長の木暮享さんとの対面です。なんと我々のために、ゆっくり話し合いのできる個室を用意してくださいました。



対談の様子。写真右が、木暮享さんです。「もしかして、皇室のかたではないのかしら・・・」と思うほど、気品あふれる素敵なかたでした



ここで話されたのは、林芙美子の資料を集めていたという、木暮さんの兄・先代「金太夫」のご主人のこと(資料は、兄が亡くなったあとに売ってしまった)、亡くなった兄に対する木暮さんの想い、なぜ『竹久夢二伊香保記念館』を開館したのか・・・など。


さらに、尾道の喫茶・芙美子とも連動して行う予定の「林芙美子60年プロジェクト」に参加いただけないか清水先生がお聞きすると、


「実は、そういう展開になるのではないか、と思いながら出張先から帰ってきたんです(笑)」


と木暮さん。その言葉からは、「兄の想いを繋ぎたい」という内なる情熱が感じられました。


「集めていた資料の行き先は、調べれば分かります」


と木暮さん。そこからは、来年迎える林芙美子没後60年に向けたプロジェクトについて、具体的な話が進みました。


急展開! の事態にこの場の誰もが、内側からひしひしとこみ上げてくる“なにか”を感じずにはいられなかったのです。。


(ここでは、それらの内容について深く記しません。記せないほど、密な話でした。随時更新いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします)


気づけば時間も忘れて話し込んでいた一同。対談後、木暮さんはバス停まで見送ってくだいました。。


最後、バスから降り、渋皮駅のプラットホームに降り立つと、会長の坂本が叫びます。


「先生! 虹!」



渋川駅のプラットホームにて。写真中央下あたりにうっすらと見えます


うすくかかる虹は、動き始めた我々の今後を、祝福しているかのように感じました。


さてさて。。


これまでの足取りをダイジェストで記すと、


【岸権旅館】で不気味な絵に出会う

女将さんに絵の由来を伺う

「絵がお好きでしたら・・・」と、岸権が所蔵するほかの作品も
見せてもらう(夢二に興味を持つ)

【ホテル金太夫】にて芙美子の手紙を見る

岸権の女将さんに紹介していただいた【森秋旅館】にいく

森秋で紹介していただいた【ホテル木暮】へ

木暮の若女将に紹介していただいた山本修さんのもとへいく

先代の金太夫の主人が、林芙美子の資料を集めていたこと、
名前が木暮さんだということを知る

岸権で興味をもった竹久夢二の作品に触れに
【竹久夢二伊香保記念館】へいく

夢二記念館にて、偶然通りかかった学芸員のかたにより、
館長の木暮享さんが先代金太夫の弟であることを知る

出張先から戻ってきてくださった木暮享さんと、
林芙美子没後60年プロジェクトについて話が進む

渋川駅のプラットホームにて、虹を見る


・・・となります。思えば、岸権旅館で観た不気味な絵がなければ、ここまで辿り着かなかったということです。


“事実は小説よりも奇なり”とはよく言いますが、本当にその通りだな、と身を持って感じました。


ここで、この伊香保をめぐる“奇跡”は終わり・・・


・・・かと思いきや!!


まだつづきがあるのです。それは、我らが師である清水正先生のブログ、『清水正ブログ』(5月7日)にてご覧いただけます・・・!


ではでは。。

 

 

 

 


副部長 藤野

posted by: 日芸マス研 | 現場へ突撃!〜出張編〜 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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